自動翻訳機が劇的に普及しようとしている今、その翻訳機に あわせて日本語の助詞や文節の並び方を押さえてより翻訳機 の精度をあげることに気を遣うほうが大切になってきています。 そんな時代に英会話をレッスンする意味はあるんですか? ととある会員様から質問を受けたことがあります。 それは直に生身の人間同士でコミュニケーションを取りたい という本質的な人間の欲求があるんです。 だから英会話教室はなくならないと言われているんです。 翻訳機はツールととらえて活用すればいいだけです。 自動翻訳機が普及していくこれからは、英語が話せないより、 話そうとしないほうが問題になってきます。 ペラペラ英会話を話す必要はありません。 ブロークンな英会話でもいいんです。 とにかく英会話は必要ないと話そうとしないほうがこれからの 時代は問題になってくるのです。 どうしても話す気持ちになれないというかた・・・ 世界に目を向けて、英語圏でのリアルな英会話を学んでから 英会話の習得に意識を向けてみてください。