基本的にアメリカ人は仕事が終わらなくても<br> 「できませんでした」とは言わないですね~。<br> 「目標に対して足りない部分はありましたが、できなかった<br> ことについてはそこからいろいろなことを学びました」<br> などというように非常にポジティブな表現をします。<br> われわれ日本人からすれば、できそうもないことにチャレンジする<br> アメリカ人は危なっかしく見えることもあります。<br> でもこのようなアメリカ人のスタンスは企業成長の原動力に<br> なっているかもしれませんね。<br> 「コツコツ仕事を頑張っていれば上司はきっと見てくれる」<br> 「そのうち大きな仕事を任せてもらえるだろう」という発想は<br> アメリカ人には通用しないですね。<br> 自分から手を挙げないと大きな仕事はもらえないと思ったほうが いいですね。<br> アメリカ人と仕事をするときは「チャンスは待つものではなく、<br>自分で つかみにいくもの」という意識で取り組んでみてください。<br>