「私は英語が苦手なんで申し訳ありません」 外国人と話すときに日本人が必ず言うフレーズです。 相手に気を遣って先にお話ししていると思うのですが、 実はこれ「自信がなさそうな人」ととらえられてしまうんです。 特に北欧の国では前向きでポジティブであることをよしとする 文化を持つ国にとっては信頼を損ねてしますことにつながり かねないのです。 そこで「私の発音はクリアではないかもしれませんが、質問が あればいつでも止めてください」 My accent may not be clear. Please stop me anytime if you have questions. と自信を持っていえば大丈夫です。 この堂々とした自信を持った態度こそが大事なんです。 この自信をつけるには・・・やはり十分な準備が必要になりますね。